Tales of Hearts-R

半年ぶりのプレイ記録は、ToH-R。
PSVitaで最初のソフトでもある。

ToHは2回クリアしたので、大筋は知っている。
どこが変わったかに注目しながらプレイしよう。









START 2014.04.14 06:07


4/14

OPは「永遠の明日」。ムービーとともに、DS版と同じだ。
ムービーはDSの2画面ものを1画面にまとめており、
ガラド登場で1か所変更された。

最初に読み上げられる物語、いばらの森の眠り姫。
この意味は後からわかる。


オープニングムービーでは、ヒスイとコハクの兄妹が
謎の魔導士インカローズに追われる。
高い崖に追い詰められ、下は海だ。
カナヅチのヒスイには、飛び込むのは酷だ・・・が。
コハク:大丈夫、わたしも高いトコ苦手だから
飛び降りるのみ!

一方、どれだけ離れてるかは知らないが
静かな漁村シーブル・・・から近くの森。
主人公のシングは、祖父であるゼクスと2人暮らし。
今日も剣の修行だ。
DS版と違い、この段階でソーマを譲ってもらえる。
ソーマ使いになったからには、強いスピリアを持たなくては。
スピリアとは心を意味する。ToHではこう呼ばれているのだ。

村への帰り道、スライムが1体出てきた。
早速戦ってみようか。
シング:ジィちゃん、いつも言ってるだろ
    オレはこういう時、ガンガンどこまでも・・・ガンドコ行くってさ!

最初のバトルはチュートリアルとなる。
スライムは途中で逃げていった。

バトルシステムは、DS版から大幅変更。
まず、ランダムエンカウントになった。テイルズでは久々だ。ToT以来か?
TPとTCが存在する、ToXベースのバトルだ。
今作ではTCは術技を使う時のみ消費する。どんな技でも1回で1消費だ。
加えて、ToV同様のオーバーリミッツがある。
3Dになったことも変更点の1つだ。

育成システムのソーマビルドも大幅変更された。
今回は、LvUPで入手できるポイントを使って強化する。
また、DS版になかった防具の装備もある。
今はまだ使えないが、料理も。


シーブル村に戻ってきて飯にした後、
ゼクスは出かけていく。
いつもシングは留守番らしい。
シング:この狭い村で、オレのスピリアを刺激するのは――大いなる海の眺めだけなのであった
この台詞、DS版にあったっけか?

やることないので、浜辺にでも行くか・・・
って、人が倒れてる?
崖から飛び降りたコハクは、ここに流れ着いていたのだ。
どうする?人工呼吸?
が、絶妙なタイミングでコハクが起きる!

・・・当然、蹴られましたとさ。

どうしてもソーマが必要、か。
ゼクスが持っているソーマは2つ。片方はさっきシングが譲り受けたもの。
もう1つは、岬のほこらにある。行くとしよう。
このタイミングでの、コハクとの会話が大幅に増えた。
抜群にかわいくて、シングはスピリアがとろけそう?

森を歩く途中、何の前触れもなくヒスイ登場!
ヒスイ:で?このマヌケ面は一体何者なんだ?
なんて言ったら、遠慮なくコハクに殴られる。

岬のほこらに、もう1つのソーマはある。
勝手にコハクに装備された。ここも変更点だ。
それからインカローズが登場するのは同じ。


シーブルに戻ると、コハクにスピルリンクすることになる。
このスピルメイズに関しても大幅変更。
構造がランダムではなくなり、時間制限も撤廃されたので
普通のダンジョンとほぼ同じになった。

この時点でリチアが名乗ったのも、変更点だったっけか。
話しているうち、だんだんとシングが暴走し始める。
リチアは何か知っているようだが。
「今はこうするしかない」、初見ではわからない台詞だ。
その直後、コハクのスピルーンは全世界に飛び散る。

どうなるのかというと、コハクはほぼ全ての感情を表せなくなる。
やはりヒスイがシングを殴る、が・・・コハクが止める。
1つだけ、「優しさ」のスピルーンが残っていた。
ならば他も回収すればいいってことか。

こうして、シングは16歳にして初めて
シーブル村の外に出ることとなる。
「憎しみで戦うな」「強いスピリアを持て」「コハクを守ってやれ」、
この3つをジィちゃんと約束して。
行ってきます!

0:52
シング:Lv3



4/15

そんなわけで、フィールドに出た。
DS版とは違い、オーソドックスなワールドマップだ。
ランダムエンカウントなので、何の前触れもなくサラウンドアタックされることもある。

道中、シングはLv3に上がったのでソーマビルドしてみる。
まずは空裂閃を習得した。前半お世話になる遠距離技だ。
DS版と違い、連射回数はTCが続く限りとなる。
あと、3Dになったので当たりにくくなった。

キュノスに到着。
いきなり、イネスの登場だ。
不良中年に絡まれているが、CERO:B指定(DS版)の要因となるであろう台詞であしらう。
この不良のやってること、シングに言わせれば「子ブタだってしない」とのこと。
さらに言えば、この程度のパンチなど簡単に見切れる。
不良中年:ぶひぃん・・・ッ!?
まさか本当にブタだったとは。

それにしてもイネスは恐ろしいほどの怪力だ。
高さ幅奥行きが全て身長ほどある大荷物を背負って歩いていく。

聞き込みしているうち、町の天文学者ユークレスが
スピルーンに影響されたのか様子がおかしくなったと判明。
居場所は西のラゴス鍾乳洞。
イネスに頼み込んで譲ってもらったソーマで、
ここからはヒスイが戦えるようになる。
キュノスを出たところでのレクチャーも、しっかり覚えておこう。
優先行動として、細かい作戦を決められる。
これも使いこなしたい。

出かける前に宿屋で回復したが、
今作では泊まる時にもスキットが発生すると判明。
どうやら3人部屋しか空いてなかったようで。
何かあった時のために、ヒスイが入り口側で寝ようとするが
そうするとシングとコハクが隣同士になる。


西へ歩いてラゴス鍾乳洞に到着。
ユークレスとはすぐ会ったが、一体どうしたんだこの異常なおびえ方は?

もちろん内部でも敵は出る。
ランダムエンカウントの上にLvが上がりやすい。
しかも、今のところは1戦10秒で片付けられる。

ここではシングを操作。
主人公にはよくいる片手剣士で、物攻が非常に高い。
それ以上に、使える技が多いので操作するのが楽しい。
今は技を増やすことを優先して育てよう。

ソーマビルドするうち、新たなソーマを取得。
新たな武器が手に入ったのと同じだ。
DS版と違い、取得すれば持ち替えができる。

また、宝箱からナムコインを入手した。
世界に76枚あるらしいコインだ。
集めれば何か特典が?

ユークレスに追いついてスピルリンクすると、
思った通りゼロムがいる。
最初のボス、フィアーリリィとのバトルだ。
序盤にしてはやたら鋼体の回数が多い。
攻撃できる時にまとめて攻撃し、大ダメージを狙おう。

勝利すれば、スピルーンが手に入る。
だが、優しさ以外の感情が消えたコハクに「恐怖」だけが戻ったため
全てにおびえているではないか。


キュノスに戻ってくると、ワンダーシェフに出くわす。
なんかやけに筋肉質だ。しかも今回はボイスあり。
チョコバナナのレシピを入手した。
DS版と違い、今回は料理で移動中の回復ができる。
食材はびっくりするほど安い。ToRよりも安いのではなかろうか。
積極的に作るとしよう。

さて、そろそろ行くか。

1:56
シング:Lv8 ヒスイ:Lv8



4/16

次の目的地はヘンゼラだが、途中に黄昏の森がある。
DS版にはなかったダンジョンだ。
落ち葉が上空に登り続けているように見えるのだが、あれは何だ?
どこか異世界のような感じのする風景だ。

ここの敵は攻撃術を使用するので注意が必要。
走っていれば回避できるが。

森の中を進んでいくと、どこからか渋い声が。
???:その娘っ子、いけねえなぁ。もしかしてデスピル病かい?
ガラドだ。まさかこんなに早く登場するとは。
20年もソーマ使いやってるベテランだ。
しかも、すぐ仲間になってくれる。
さらに戦い方のチュートリアルもある。

ガラドのソーマは、斧とマチェットの二刀流。
武器を投げて中距離でも戦える。
さらには、炎と地属性の攻撃術も習得する。
状況に応じて戦術を選べるってわけだ。
現状だと接近戦メインにしたいところ。

さらに進むと、ウルフが3体出現。
今度は空中に誰か・・・カルセドニーだ。
このイベント自体はDS版にもあったが、
今回はその後にボス戦が発生する。
1戦限定でカルセドニーが加わり、バトル突入!

グリムキガルは、取り巻きのグリムリーパーを連れて出現する。
1体だけだが、倒しても時間経過で復活する。
さっさと倒して、すぐにグリムキガルに攻撃を集中だ。
いくつかアイテム使ったが勝利。1分39秒。


ヘンゼラに到着。大きな街だ。
祭りでもやってる?
???:・・・そう、街は今日もお祭り
    無知な子羊を狙う、飢えた狼たちの、ね・・・

この台詞の通り、宿屋の主人にデポジットをせがまれたり
2人組の詐欺商人に引っかかりそうになる。
どうにも疑いの雰囲気が強い。

宿屋で休んだら聞き込みだ。
情報の対価として、チェン大人(ターレン)から護衛を頼まれる。
はねっ返りのソーマ使いをなんとかして欲しいらしい。

・・・なんて話していたら、そのソーマ使い・ベリルが強行突入してきた。
どうやらコハクのスピルーンに影響されているようだ。
今度は何でも疑っている。疑いのスピルーンか?
ToRだったら確実に暴走している。

・・・そういや、今作のメインキャラの大多数は
名前の由来が宝石や鉱石だ。
しかし、ベリルは名前の割に緑要素がないような。
おそらくグリーンベリル(エメラルドの別名)だと思うんだが。

話を戻す。
スピルリンクすると、白ベリルと黒ベリルがいる。
本当は人を信じたい白と、本当に誰も信じられない黒に
何のわけか分裂しているのだ。服装が異なる。
このスピルメイズでは、ダウトリトマというボスも出る。
それほど苦戦することなく勝利。1分26秒。

疑惑のスピルーンを回収するが、戻す前に結晶騎士のペリドットが動く。
あっさりとコハクをさらっていく。
スピルーンを持ってグリム山へ来い、という手紙を残して。

ここはベリルも同行を申し出るが、
3回ほど続けてシング達にスルーされる。
ベリル:人の話を聞けよぉ~!
    だから、ボクも一緒に戦うって言ってんだろ!!

この表情とモーション、DS版にもあったことはあったが
ドット絵と3Dでは大違いだな。
画面写真撮ればよかったorz


道中、ベリルを操作して戦ってみる。
画家に体力面は期待してはいけないようで、イメージ通りの後衛。
地属性を中心に、攻撃術を数多く習得する。
技もいくつか覚える。中には意外に使えるものも。
付け加えるならば、術の詠唱がぶっ飛んでいる。

グリム山の山頂に・・・いました、コハクとペリドット。
ベリルの機転で、スピルーンはコハクに戻すことに成功。あとは戦うのみだ。
ベリドットは接近戦では格闘、遠距離ではファイアボールとバーンスプレッドを使用する。
やはり序盤にしては鋼体が強いので、なかなか攻撃できない。
3D化して空裂閃も当たりにくくなったしなぁ・・・。
ライフボトルを7本も使うハメに。
どうも腕がなまったような気がする。
バトル時間は3分40秒だった。

と思ったら、地盤が崩れそうになる。
もとからコハクは高所恐怖症、逃げようにも動けない。
無茶してでも助けに行くしか。
シング:ここで逃げたら・・・もう2度とコハクに信じてもらえない!!
なんとか助かった。
疑惑のスピルーンは、反転して「信頼」に変わった。

帰り道、スキットではベリルのソーマについての話が。
帽子から取り出す筆型ソーマなんだが、
これで殴るのは芸術的には見えない。
「筆は剣より強し」だって?複数の意味で違うような・・・。
ガラド:一瞬、俺も納得しそうになっちまったじゃねぇか・・・
コハク:「ペンは剣より強し」だね。意味がわからなかったら、自分で・・・調べて

そういうオチかい。


ヘンゼラに戻る。
話しているところに、チェン大人&エカイユが登場。
まさか彼らのスキットウィンドウもあるとは。
次のスピルーン反応は、中央大陸オールドマイン。
ヘンゼラ南東の港から、船で行くことになる。

行く前にサブイベント。
ヘンゼラの教会では、懺悔という名のぶっちゃけトークを聞ける。
シング:気がつくと、コハクの脚ばかり見ちゃってます
そりゃ細いからね・・・。
しかし、実は相当に鍛えられていることが後に判明する。

あと、宿に泊まるとスキットも発生。
朝になってガラドが何か飲んでいる。コーヒーだ。
興味を持って飲んでみるシング。初めてらしい。
でもって苦さにびっくり。
ガラド:俺だって、ブラックじゃ飲めねぇけどな・・・

3:54
シング:Lv15 ヒスイ:Lv14 ベリル:Lv14 ガラド:Lv15



4/17

西オールドマイン港に到着した。
今回は乗客を1人も落とさなかったって・・・。
この船、いつもは客を落としてるのか?
ひどい船旅だったようで、ヒスイとベリルは気分が悪そう。
2人とも「船酔いフレンド」の称号を入手した。

スキットも忘れず見ておこう。
コハクが何か食べてる・・・ミソをつけたキュウリ。
常にミソを持ち歩いており、何にでもつけて食べるという
究極のミソミソ味覚の持ち主らしい。
ガラド:ちょっとじゃねぇよ、思いっきりおかしいだろ・・・
キュウリならおいしいと思うけど、今度はバナナにミソつけてる。合うのか?

一方、ベリルはコハクの肖像画を描こうとする。
ベリル:改めて見るとコハクってホントかわいいなぁ・・・けど、完璧すぎるのも芸術的じゃないよ
だからって、変な顔させるのは自殺行為だからやめよう。
なぜならヒスイがいるから!
当然、ぶっ飛ばされましたとさ。


帝都エストレーガはこの東だが、途中の温泉村グースに立ち寄る。
遠くからでも、温泉から立ち上る煙が見える。
ここへの道中、ベリルが楽しそうな顔してたのは温泉に引きつけられたのか。

コハク&ベリルが温泉に入ってる間、男3人で情報収集。
少し前にデスピル病が流行して、結晶騎士に助けられたという。
今は温泉に入ってるとか。
もしかして、ペリドット・・・?

それを聞いたシングは、女湯に突撃する!
シング:コハク、ベリル、大変だっ!!
ベリル:うわわわわぁぁ~~~っ!?タイヘンだぁ!
    ・・・じゃないよ、ヘンタイだぁ!!

シングは「タイヘンなケダモノ」の称号を入手。
「スケベ大魔王」ではない理由は、後でわかる。

ここでは、カルセドニーとバイロクスも登場。
思った通りスピルーンを持っている。
この場は回収できず。

カルセドニー隊は、帝都へ帰還する。
他の結晶騎士と合流される前に、追いつきたいところ。
イネスから近道情報を教えてもらった。


その近道とは、アンデール坑道。
DS版と位置が違うような気がする。
ここでは、ガラドからもらったソーサラーリングで
仕掛けを解除して進むことになる。
パネルの仕掛けは、自力で解こうとするとなかなか難しい。
1度パネルをたくさんOFFにしてみるのも手かもしれない。

オールドマイン大陸に来て、敵も強くなってきたが
それでもザコ戦は問題なく勝ち進める。
ここではシングを操作。まだまだ序盤なので技は少ない。
もっと強力な技を習得できるので、育てるのが楽しみだ。
ソーマ効果でTPゲインの効果を得ている。攻撃役には大きい。

今回は食材も安いので、どんどん料理を使う。
HP回復は卵かけご飯で十分だが、TP回復のチョコバナナは回復量不足。
もっと回復量の多い料理が早く欲しい。
料理を作ることによって発生するスキットもある。
ヒスイもベリルも、料理の腕はなかなか。後者は意外かもしれないが。

近道のおかげで、カルセドニー隊に追いつく。
作戦は1つ、「全力で戦う」!
このイベントの台詞は、DS版から変更がある。大筋は同じだが。
あくまでコハクのために戦う。
シング:そうさ!女の子の笑顔ひとつ取り戻せなくて、なにがソーマ使いだ!
この台詞で、カルセドニーの本気スイッチが入った。
戦う前に名前を聞いてくる。
カルセドニー:わかった、墓石にはその名を刻んでやろう
       「なにひとつ守れなかった愚か者」としてなっ!!


カルセドニーとのバトルだ。
空中から強力な攻撃を繰り出してくる。
攻撃1セットでHPが半減することもザラにある。
しかも、DS版と違い勝たなければならない。
DS版では負けてもいいバトルだったが、本気出せば勝てるかもしれないくらいの強さだった。

ライフボトルを使いまくっても、圧倒的な攻撃力ですぐ倒される展開が続く。
隠しダンジョンならまだわかるけど、
本編の序盤とは思えない展開だ。
バトル時間は3分52秒。まだそこまで長くはない。

約束通りスピルーンは返してくれる。
グースでの様子から推測できるが、恥じらいのスピルーンだ。
コハクにまでケダモノ呼ばわりされるorz

この段階でスピルドライブLv2が解禁され、
ソーマビルドの成長限界もLv8に伸びる。
早速、ヒスイのナースを習得にかかる。
Lv18で習得できる見通しだ。破格の早さじゃないか?

5:05
シング:Lv18 ヒスイ:Lv17 ベリル:Lv17 ガラド:Lv18



4/18

帝都エストレーガ、さすがに大きい。
買い物と探索の途中で、ワンダーシェフからイチゴアイスのレシピを入手。
TP50回復と、これから多用することになりそうな料理だ。材料を限界まで買っておいた。
しかし、ガラドはこれ好きじゃないらしい。
今作ではToV同様、料理それぞれに得意or苦手と好きor嫌いの設定がある。
前者は成功率に、後者は回復量に影響する。

まず、イネスからの手紙を便利屋ガネットに渡そう。
その後、すぐイベント。騎士団と面倒事が起きる。
どうやら、帝国軍と結晶騎士団は対立しているようだ。
帝国を統一した際は協力したようだが、今はこの通り。
ちなみに、カルセドニーの父が騎士団の団長をしている。
シングの祖父とも面識があったようだ。

って、軍と騎士団の上層部同士が
目の前でケンカ始めてますけど?
シング:こんなみっともないのが、この国の偉い人たちなのか?
予想以上に情けない大人ばかりだし、ここに長くいる理由もない。
ちょうど出くわしたイネスを巻き込み、エストレーガから脱出する。
って、ここでスピルーン反応が!
しかも2つ同時。片方は、目の前のカルセドニーが持っている。
だがこっちは後回しだ。
先に、北西のシャルロウに行ってみよう。

・・・そういや、ここではシングが抜けたパーティで行動する場面があったはずだが
今回カットされている。

ここからイネスが同行。というより、直接働かされることに?
大きなソーマを操る前衛だ。術は使えないが、水属性攻撃を得意とする。
操作してみると、DS版より通常攻撃が速くなった。
ソーマビルドで早速エンジェルロゼを習得。
しかし、おかげで攻撃技が貧弱なことにorz
今はTP少ないから別にいいが。通常攻撃メインで戦おう。
これで5人になったので、バトルメンバーの編成が必要になる。
イネスを操作したいんで、シングを外してみる。

スキットで、何が大人と子供を分けるかという話題。
これは帝都でのイベントを受けての話だろう。
イネス:そんな区別を気にする前に、自分自身を裏切らない生き方を
    見つけることが大切じゃないかしら?

名言、そして意味深な台詞だ。


シャルロウは景色のいい町。大きな湖の上にできている。
住民は何かにつけて悲しんでばかり。
放浪商人:うわぁぁぁ~~~っ!何年たっても自分の店が持てない!俺には商売の才能がないんだ!!
果物屋:毎日毎日、同じことの繰り返し!こんな空しい人生は悲しすぎる!いっそ、俺を殺してくれぇっ!!

どう見てもスピルーンの影響がある。
2人ほどスピルリンクしてみるが、共にハズレだ。
当たりはマリン。奇妙なほどにこにこしている。
こんな悲しみに沈んだ町でなくても、あやしく思えるほどに。

そのマリンは、孤独という悲しみを暴走させ始める。
マリン:わたくしが本当に悲しいのは・・・悲しみに慣れすぎて、涙すら枯れてしまった
    わたくし自身なのだから

オデット水門を開けて、シャルロウを沈めようとする!


このやたら堅い水門のハンドル、マリンはどうやって開けたんだ?
ヒスイとベリルとガラドの3人がかりでも全く動かなかったというのに。
イネスは1人で軽く動かしたのだが。
「KAIRIKIレディ」の称号を入手。
今作の称号は、つけているとステータスが固定値上昇する。
これは確認するまでもなく、物攻が上がる称号だろう。

川に飛び込んで自殺しようとしたマリンを、
シングは飛び込んで助ける。また無茶な。
だが結果オーライだ。次はスピルリンクしよう。
今までと比べて広いスピルメイズだ。
途中の宝箱からホワイトクロークを入手。
エストレーガで買うんじゃなかったよorz

最深部では、ボスゼロムのサローダリアが出現。
HPがDS版の16000から1.5倍ほどに増加している。
ただ、空中を飛ばなくなったので攻撃は当てやすくなった。
水属性弱点なので、イネスのシャルジュシャークを要所で当てていく。
HPが減ったら、エンジェルロゼを使う。セルフヒール技だ。
イネスはどうしても攻撃される頻度が高くなるので、この技は手放せない。

それほどアイテムを使う事もなく勝利。
バトル時間も2分30秒だった。
やはり、ペリドットとカルセドニーが強ボスだったということか。
この辺でLv20に達してきた。上がりやすい印象がある。
ここまで、DS版の1.5倍くらいのLvで進んできている。
エンカウント方式の差が、ここまで大きく影響するとは。
(シンボルの時にどれだけ敵かわしてきたんだってことだが・・・)

マリンから、悲しみのスピルーンを回収。
これを戻したら、シングはコハクに平手打ちされる。
心配させた罰なんだろう。

次のスピルーンを追って、さらに東へ旅は続く。

6:32
シング:Lv20 ヒスイ:Lv20 ベリル:Lv20 イネス:Lv19 ガラド:Lb20



4/19

着いた、娯楽都市ユーライオ。
DS版と違い、観覧車やコーヒーカップに乗ることもできる。
後で乗ってみようか。
ここのワンダーシェフは気づきにくい場所にいる。ウサギの後ろだ。
鳥飯はHP1000回復と役立つので、忘れず入手したい。

やはりここもデスピル病が広まっているが、
今までと違いポジティブな雰囲気が強い。
というより、やたら血の気が多い住民達だ。

それもそのはず、ちょうど開催される戦士達の祭典「ライオグランプリ」の
優勝トロフィーにスピルーンが落ちてきたというのだ。
これは、大会に出て優勝するしかない。
賞金目当てにイネスも参加したいようだし。
さらに、誰に優勝するかの賭けも行われているらしい。

だが、この大会をめぐってシングとヒスイが対立する。
どっちがコハクの勇者にふさわしいかって。
大会は2人1組でエントリーするので、別チームで登録すればいい。
相棒はイネスかベリルか、今回はガラドも選べるようになった。
バランス考えて、ベリルで。ヒスイはイネスを選ぶ。

とはいえ、この2人でモンスターの大群相手はちょっと厳しいかもね・・・。
この程度なら負けないが。

決勝は、東にあるキングクロスという塔で行われる。
最上階にあるトロフィーを、誰よりも早く取れば優勝だ。
ここで登場する前回優勝者のアーメス・・・絵に描いたようなキザ男だ。


キングクロスの中では、強力なモンスターがうろついている。
開催者まで不必要にオーバーヒートしてるな?
それはシングとヒスイも同じだが。
この2人までスピルーンの影響受けてるのか?
ベリル:やれやれ、暴走する若者の先にどんな悲劇が待っているのか
    面倒だけど見届けるか・・・


コハクを守るため、塔では全員で行動する。
道のりはDS版よりも短くなった。
後半の落とし穴地帯が削除されたからか。
外から見てもわかる通り、やたら高い塔だ。
コハクじゃなくても怖くなる高さ。

ここで、なんとアーメスが飛行船で登場!
こんな卑怯な作戦を行うのも勇気だって?
しょうがない、戦って追い出そう。

前半は一撃で300ダメージ程度。カルセドニーに比べれば弱い。
問題は後半だ。ハリケーンで一気に崩される展開が続き、まさかの敗北orz
今作ではリトライができるので、すぐにもう1戦。3分15秒で勝利。

だが、アーメスの巻いた煙幕はモンスターを呼び寄せる。
トロフィーをめぐって一騎打ちを始めていたシングとヒスイは、塔から落ちそうになる。
それを見たコハクは、スピルーンを手に取ると
あっという間にモンスターを蹴散らすではないか。
勇気のスピルーンを回収した。
コハク:今も怖くてたまらないよ・・・でも、
    それでもシングとお兄ちゃんを助けなきゃって・・・絶対助けなきゃって思ったの


こりゃ、コハクには負けたな・・・。
ライオグランプリは「優勝者なし」だ。
おかげで、全財産をシングとヒスイの優勝に半分ずつ賭けていたイネスはKOされる・・・。
コハクは「ブレイブハート」、イネスは「一文無し」の称号を入手。


以降、コハクもバトルできるようになる。
いつの間にかLv21まで上がっている。
他の仲間は加入時にはソーマリンク値が0だが、
コハクは同行中も上がっている。シングとはすでに★1に達している。

なお、コハクの強さは故郷では有名だったらしい。ソーマなしでも。
昔のコハクの武勇伝を話すヒスイだったが、途中で本人に止められる。もちろん蹴りで。
シングにも見えない速さだった。

賭けに勝ったベリルの金で、ホテルのスイートに泊まる。
一般部屋は満室らしいからね。
しかし、ベリルの扱いが・・・orz
スケッチ描きに行くっていうんで、シングだけ同行する。

場所は闘技場の観客席。
戦士達のスピリアを感じる場所だ。
一体何度、コハクって言えば気がすむのかって?
ベリルが不機嫌になるのも致し方ない。

そこに聞き慣れた声。インカローズ!
前に会った時よりはこちらも強くなったが、2人だけでは勝てそうにない。
今回は本格的なバトルにはならない。
インカローズは何かを理解したようだ。何を?

そこに現れるはコーネルピン。結晶騎士と対立する、帝国軍の幹部だ。
スピルーンの秘密を渡せばゼロムの秘密を教えるって?
DS版ではここで話に乗ることもできるが、今回は自動的に断る。
すると強制バトルに。なんとゼロムによって暴走した兵士!
早速コハクを操作して戦ってみる。
DS版と異なり、ボイスがなんか眠そうな。
まだスピルーンが揃ってないからか。
その後に存分に操作して戦うとしよう。

戦えば普通に勝てるが、こんなのを放置するのはマズい。
しかも、コーネルピンが次のスピルーンを持っていると判明。

この近くで軍の拠点といえば、リグナトル駐屯地だ。
徒歩で乗り込むか、アーメスの飛行船を使うか、さっきコーネルピンの話に乗るか
全部で3通りの選択肢があった。DS版では。
今回は、アーメスの飛行船しか選べなくなっている。
個人的には選びたくない選択肢なんだが。

行く前にサブイベント。
まず観覧車に乗ってみよう。
高所恐怖症のコハクは乗りたくなさそう。けどヒスイのせいで乗るハメに。
今は勇気も恐怖も戻ってきたから、この怖がり方が通常モードってことか。
イネスと乗ると、「大切な人が悪事をしていたらどうする?」という問いが。
DS版をやっているので、この質問をした裏事情はわかる。

あとはコーヒーカップも。
乗りながらスケッチを試みるベリル。できるのか?
シングに体を固定してもらってでも。
どんな絵が描けたんだろう。
ヒスイは調子に乗って回しまくる。結果は書くまでもない。
シング:もしかしてヒスイ、自分で回したら酔わないと思った?
本当だとしても、限度があるよなぁ・・・。

宿屋で休むと、ベリルが不幸に襲われる。
風呂の水が止まったり、床板を踏み抜いたり。
「この街に来てから散々な目にしかあってない」と言う。
賭けで一生分の運を使い切ったのか?

8:07
シング:Lv21 コハク:Lv21 ヒスイ:Lv21 ベリル:Lv21
イネス:Lv21 ガラド:Lv21



4/20

やはり、アーメスの飛行船はトラップだ。
リグナトル駐屯地に連行される。
BGMは「迷いなき疾走」、キングクロスに続いて名曲エリア。

コーネルピンは、約束は守ってくれる。
古代に動いていたといわれる機械人がいる。今は動いてない。
コーネルピンと違い、モルガ軍曹は敵側ながら好印象を受ける。
モルガ:いい人は、帝国統一戦争で何百人も殺したりしないよ
っと、そこにイネスの登場だ。合流して脱出といこう。

ここの敵は火属性に弱いが、まだ不完全なコハクを操作してもなぁ。
ガラドを操作しよう。彼も火属性の技や術を使える。
ここまでにバーンストライクを習得しておけばよかったか?

もちろん、コーネルピンとも直接対決になる。
直前のネタ台詞言うの、DS版ではイネスじゃなかったっけ?
文面も微妙に変わったが、意味は同じだろう。
コーネルピンはしょぼくれた豚野郎。

3分19秒で勝利してスピルーンを回収しても、戻す前にゼロム憑依兵の集団が出現。
そこに、さっきの機械人が!
なんだかわからないが助けてくれる。
その隙に脱出だ。コハクとイネスが別行動になる。
合流場所は「手紙の届け先」・・・つまり、エストレーガの便利屋ガネットだ。
これに関するスキットの話相手が、DS版ではヒスイだったが
今回はガラドに変更された。

あの2人なら帝都にたどり着くのは大丈夫だと思うが、
別の意味で心配になってくる。
護衛のカタに体と人生を奪われ、かわいさを利用されて「日々寧日」の営業受付として働かされる?
シング:ま、まずいよ!緊急ガンドコダッシュで、帝都に向かおう!


シング達4人は、合流場所に向かうためドーズモア裏街道を通る。
迷いの森との別名があり、普通には通れないが
ちょうど商人家族のオーブ一家と出会う。
彼らも帝都へ行きたいらしい。ここは護衛しよう。

途中、さっきの機械人も合流。名前はクンツァイトという。
あやしい部分も多いが・・・。
機械人ながらソーマ使い。ヴェックスというアーム型のソーマだ。
魔神剣をはじめとした、おなじみ技を多数習得する。
接近戦に加えて攻撃術も使える。闇属性がメインだ。
敵のステータスを下げる術もあるが、効果時間どれくらいだろう。
使ってみたところでは短めだが。
基本的には、ヴェックスで斬りまくるのがメインになるか。
シング:斬って!
ヒスイ:撃ち抜いて!
クンツァイト:四散させる!


ここは、流木で川を渡る仕掛けが削除されており
DS版より道のりは短くなっている。
ボスがいないので、バトルも問題なし。
出口付近でクンツァイトが離脱するイベントも削除された。


エストレーガへは、コハク&イネスが先に到着していたが
そこにカルセドニー&バイロクスの登場だ。
一触即発のところを、マリンが止めに入る。
彼女のフルネームは、パライバ・マリン・ド・レ。帝国の皇帝だ。
カルセドニーとは付き合い長いようだが
マリンから見て、カルセドニーは昔から変わったという。
帝国軍や結晶騎士団の上層部のような、
シングの言葉を借りれば「みっともない大人」に近づいてきたってことか。
カルセドニー:誰もが認めるあなたの騎士になりたい!ただ!それだけなのに!
       僕がパライバ様を悲しませるなんて・・・

今まで見た中でも一番激しい暴走だ。
とにかく、スピルリンクしよう。

バイロクスと直接対決だ。
大砲を使った遠距離攻撃を得意とする。
身長200cmの大男だから使える武器、なのか?
イネス(操作)、ガラド、ヒスイ、ベリルの編成で挑む。
なるべく正面に立たないように戦えば、
カルセドニーやペリドットよりも戦いやすい相手だ。
こちらが強くなったからかもしれないが。3分26秒。

強制リンクアウトされる。
さらに帝国軍兵士が登場し、どちらも指名手配される。
しかし、カルセドニーを連れたバイロクスは城門を強行突破。
向かう先はプランスールだろう。

エストレーガでは、シング達の指名手配書がバラまかれている。
読んだらスピリアが傷つくって?
「実は凶暴で非常に足癖が悪い」って、コハクに関して書かれてる。
コハク:凶暴・・・が~ん
でもって、ベリルは「推定年齢10歳」かつ「一番捕まえやすそう」とある。
身長148cmの上に子供っぽい外見と言動だからなぁ・・・。
ちなみに、実のところはヒスイと同じ18歳だ。
見かけじゃコハクより年上には見えないね。


ここは、便利屋ガネットに抜け道を教えてもらった。
彼も帝国軍とつながりがあるようだが・・・。
さらにはインカローズとも。

地下水道にボスはいない。
出たところで、コハクが何かを話そうとするが
それを止めてクンツァイトが一行にバトルを仕掛ける!
DS版では負けてもいいが十分勝てるバトルだった。今回は?

闇属性を得意とするクンツァイトは、光属性に弱い。
スピルドライブのLv2はTP消費0になるので、
DS版よろしく空裂閃連射してみた。
15~20連射くらいはできる。
このバトルは4分9秒で勝利した。

コハクが話を続ける。
スピルーンを砕いたのはシングではなく、コハクとリチアだったという。
さらに、旅をしていた目的も語る。
スピリアだけの結晶人・リチアを復活させて、全てのゼロムを封じる。
そうすれば、デスピル病を止めることができる。
改めて、クンツァイトが同行を申し出る。「押しかけ護衛」の称号を入手。


先に進む前に、サブイベントのため戻り旅。
ヘンゼラ、シーブル、グースを回る。
戻り旅はDS版とは比較にならないほど面倒になった。
特に、ペンデローク大陸で黄昏の森を通らなければならない点が。

久々に帰ってきたシーブルでは、コハクがスルメイカのスルメを食べてみる。
ハマったのか、「イカ好き」の称号を入手。

カルセドニー達が向かったのは、オールドマインの北端にあるプランスール。
北方に進路を取る。

11:03
シング:Lv27 コハク:Lv25 ヒスイ:Lv27 ベリル:Lv27
イネス:Lv26 クンツァイト:Lv25 ガラド:Lv27



4/21

そういや、コーネルピンから回収した怒りのスピルーンの影響は
本編中には出なかったな。
と思ったら、こんなスキットが。
ふくれているコハクに理由を聞いてみると、「マイミソが減ってる」という。
誰かがこっそり食べたってことになるだろうね。
犯人のヒスイは当然のように蹴られましたとさ。

もう1つの選択肢「触らぬコハクに祟りなし」も見てみると、
コハク:一体、誰が食べちゃったの?
    犯人はマイミソつけて、頭からかじってやるんだから・・・

怖っ!!

今のコハクは、スキットでもぼーっとしてる顔以外を見せることが増えてきた。
ある程度感情が戻ってきてるってことか。

プランスールへ行くには、シェヘラ砂漠を縦断しなければならない。
安全な道は帝国軍に抑えられているだろう。
「抜けるのに千夜かかる」というより、
「生きて抜けられるのは1000組に1組」らしい。
ベリル:終わったぁ・・・99%、ボク死んだぁ・・・
クンツァイト:千組に一組の生存ならば、死亡確率は99.9%だ


いきなりサンドワームが出現し、パーティが分断される。
DS版と違い、操作するのはシング&コハクだけでいい。
シング1人になるが、ソーマがコハクのスピリアを感知し
合流することができた。

そのまま2人で夜を過ごす。
1枚絵が4枚も用意されてるあたり、気合いが入っている。
ここに来る前にも話に出た、コハクとリチアの旅の目的。
そして、夜空に浮かぶ白と黒、2つの月。
スピルーンを全部集めたら、また見たい。

ToHR-08

翌朝、2人だけで先に進む。
茶色いサボテンをエナジーブロウで撃ってみると、
なぜか強烈な一撃が入る。
シング:嘘、だろ・・・こんな、ところで・・・
コハク:シング、しっかりして・・・お願い・・・




その後、彼らの行方を知る者は誰もいなかった・・・



・・・なんてことにはならないが、とんでもないいたずらイベントだった。
サボテンを壊す時は気を付けた方がいい。燃やすなら安全だ。

さらに進むとサンドワームが再登場するが、ここで仲間が合流。
ヒスイ&クンツァイト、ベリル&イネスの組み合わせはDS版と同じで、
後者の組にガラドが入った。
メニュー画面で準備をしてから、バトルだ。

砂漠の敵は基本的に水に弱いので、イネスを操作。
あとはクンツァイト、ヒスイ、ベリルの編成で挑む。
サンドワームは大きくて攻撃を当てやすいが、
鋼体値が高い上に頻繁に潜るのでチャンスは少なめ。
さらに、取り巻きのタイニーワームが無数に出てくる。
片付けるか無視するかは状況次第で。
イネスのバレーヌブレスでKO。4分24秒だった。

サンドワームは、スピルーンを持っていた。
これは戻してみるまでどうなるかわからないが・・・。
あれ?泣き出した?
けど「悲しみ」は回収済みだよな。
実のところ、喜びのスピルーンだ。
この砂漠を全員で抜けることができたって、うれし泣きしている。
でもってベリルにも伝染する。

オアシスで休んで、さらに北に歩くとプランスールだ。
DS版では途中でラジーン洞窟を通るが、今回はカットされており
ほどなく到着できる。

11:50
シング:Lv28 コハク:Lv27 ヒスイ:Lv28 ベリル:Lv28
イネス:Lv27 クンツァイト:Lv27 ガラド:Lv28


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